ゲーム実況動画で稼ぐために、必要な物を説明している動画です。
レビュー:★★☆☆
《ここがオススメ》
ゲーム実況動画を作ってみたい人に向けて、必要な録画ソフトなどが
解説されているのでオススメです。
《この動画の要約》
ゲーム実況に必要な物の説明。
・商品レビューや料理などの実写動画ではビデオカメラで簡単に撮影できる。
では、ゲーム実況動画の場合は何が必要?
⇒PC、マイク(声を入れる場合)
【PCゲームの場合(Minecraft steam)】
・画面の録画ソフトが必要になる。
Xsplit Broadcaster[エックススプリットブロードキャスター]など
⇒オススメはXsplit Broadcaster(海外のソフトだが日本語にも対応している)
<アマレコTV>
メリット
・基本無料(ロゴマークが薄く入る)
デメリット
・設定画面が多少わかりにくくなっている。
・ゲームによって録画範囲やアスペクト比の設定をしないといけないのが面倒。
・フルスクリーン未対応。
<Xsplit Broadcaster>
メリット
・設定画面がシンプルでわかりやすい。
・録画設定を保存できる。
・そのまま生配信ができる。
・字幕スーパーやロゴタイトルやPinPができる。
・フルスクリーン対応。
キャプチャーするゲーム画面を選ぶと、
ウィンドウが被っていてもそのゲーム画面のみ録画してくれる。
デメリット
・無料の場合は機能制限があり、音質や画質が悪い可能性がある。
・ハイクオリティの物を求める場合は、購入ではなく課金が必要。
3ヶ月でUSD 24.95(2016年2月の時点)
・基本利用は無料でメールアドレスの登録のみ必要。
<Bandicam>(動画の補足)
メリット
・フルスクリーン対応。
・スクリーンショット機能内蔵。
・設定は簡単で、初心者でも使いやすい。
・高画質。
デメリット
・無料版はロゴが入り、10分までの録画のみ対応。(有料版は4,320円)
【PCゲーム以外(プレステ・WiiU・スマホなど)】
・PS4には録画機能がついている。
⇒参照:「PS4だけでゲーム実況動画をYOUTUBEにアップロードする方法!」
・WiiUなどはゲーム機単体では録画できないので、
ビデオキャプチャーカード(ボード)が必要。
《一言》
ゲーム実況動画はYOUTUBEでも大人気のジャンルです。
ゲームが得意な方はもちろん、そうでない方も参入してみる価値はあります。
自分に合ったソフト等を準備して、ゲーム実況で稼いでみましょう。